ドラマや映画などでも大活躍中!俳優・シンガーソングライターの宮世琉弥さん。
初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」が、3月全国公開された映画『顔だけじゃ好きになりません』で主題歌に起用されましたね!
もうお聴きになりましたか?
そんなマルチに活躍中の宮世琉弥さんは、なぜ人気なのか?調査しました!
宮世琉弥の見た目
日本人離れした?!ルックスで「究極の年下系男子」「アラブ系王子」とも言われる宮世琉弥さんですが、ファッション誌ViViの『2024年上半期 国宝級イケメンランキング NEXT部門』にて、大混戦の中1位を獲得!
目鼻立ちがくっきりしているお顔なので、濃いめのお顔がお好みの面食いさんはハートをズキュンと撃ち抜かれちゃうかも?!
しかし、どこがイケメンなのかわからないというご意見も・・・。
お顔の好みは人それぞれですから、イケメンだと思わない方もいて当然かもしれないですね。
宮世琉弥のギャップ
アーティスト活動も行っている宮世琉弥さん。
彼のMVをご覧になったことはありますでしょうか?
主演を務めたドラマ『スノードロップの初恋』のオープニングテーマ「白く染まる前に」や、「Candy」ではキュートに。「DeeDooDah」では、ラップ、ダンスでクールに。このギャップに多くの人が惹きつけられたことでしょう。
もちろん、俳優業でも、クールな役もキュートな役もこなす多才な彼ですから、ドラマや映画でもファンになった方も多いのでは?
そして、彼のInstagramでは、クールなイケメンショットと大爆笑してしまうオフショットがアップされたり、バラエティー番組では緊張のあまりカメラ見てなかったり...そのギャップにキュンキュンしているファンも多いようです。
宮世琉弥の歌
宮世琉弥さんはシンガーソングライターでもあり、バラードはもちろん、ラップも得意。live活動もしています。人によって印象は様々かとは思いますが、クールな曲もキュートな曲も、聴く人の心にスッと馴染む歌声で心地よいですね!
宮世琉弥の後ろ建て
宮世琉弥さんが所属している事務所はスターダストプロモーション。
実力派俳優で高い人気を誇る山﨑賢人さん、横浜流星さん、中川大志さん、北村匠海さんなども所属している事務所です。そのような大きな事務所であれば、プロモーションに資金を投入できますし、大作に出演できる可能性も高くなるでしょう。
もちろん、オーディションで役を勝ち取ってきた実力もあると思いますが、大きな事務所の後ろ建てがあって露出が増えたということも人気になった一つの要因ではないでしょうか。
宮世琉弥の幅広いファン層
10代20代の若年層からの支持はもちろんのこと、20代、40代男性からの支持も多い。これまでの連ドラ出演の中で『闇金サイハラさん』に出演したことがキッカケで声をかけられるようになったとか。(2023年インタビューより)
出演する作品が増えれば増えるほど、年齢層も増え、ファンがどんどん増えていきますね!
宮世琉弥のファンサ
宮世琉弥の軸は「ファンの皆さん」
2021年1月のインタビューの中で、上記の言葉があります。
仕事の選択肢を選ぶときに大切にしていることは「ファンの皆さんに何をどう一番に見せていくか」。「ファンの皆さんとこれから歩んでいくために選んだ選択肢」。常にファンの皆さんとの未来を見据えて、それを基盤に進んでいくのが一番大切にしてる軸。(中略あり)
いつまでもブレないこの軸があるからこそ、人気が集まるのですね!
宮世琉弥の可愛らしさ
宮世琉弥さんは、天然と言われることもあるくらいの可愛らしさがあります。
バラエティー番組での天然トーク場面やラジオ番組のオフショットなど、無邪気で明るく柔らかい笑顔が年下男子感を醸し出し、こちらも、つい笑顔になってしまうほどの可愛らしさがありますね。
宮世琉弥の家族愛
2024年1月に投稿されたInstagramでは、家族と久しぶりにお出かけしてきた様子を紹介。
同年3月放送のバラエティー番組では、妹たちと料理したり、欲しいものを買ってあげたりしているとコメントしたり、家族孝行な一面が見られます。
2024年8月に受けたインタビューでは父親について語っています。
・ずっとお父さんに憧れていて。自分にはない男気があるところに憧れてしまう。父親が家族を愛している姿も見ていたし、そう育てられたので当たり前と思ってしまいがちだが、色々と父親のすごさを感じている。自分が成長していくごとに、父親のすごさを年々実感する。
お父さんを尊敬しているところ、面倒見のいいお兄ちゃんをしているところが目に浮かぶようですね!
宮世琉弥のコミュニケーション力
2025年3月公開の映画「顔だけじゃ好きになりません」先行上映付き「顔好き」ファンミーティングが開催されました。その中で耶雲哉治監督が宮世琉弥さんのコミュ力について語っています。
『映画の撮影中、撮影の終盤で結構疲れてる時に、モニターの前で座って色々考えごとしていた。その時に宮世君がスッと後ろにきて僕の肩を揉んで「監督、疲れてるの?」と耳元で囁いてきて。バックハグ状態で耳元で囁くっていうのが、めちゃくちゃキュンと来たんです。こんなおじさんをキュンとさせるコミュ力の高さ。そこが宮世琉弥の魅力かな』
色んな俳優さんを監督として見てきた方からのこのコメント。さすがですね!
引用元:oricon YouTubeチャンネル
宮世琉弥の地元への思い
宮城県出身の宮世琉弥さん。
2025年3月放送の『旅サラダ』に出演した際に、「地元の魅力を再発見した」と語っています。
・東日本大震災の復興を目的に、山元町で栽培されている「ミガキイチゴ」は、「食べる宝石」をコンセプトにしたブランド。食べやすい大きさと程よい甘さで癖になるおいしさ。宮城県の皆さんの努力の結晶。是非、宮城で山元町のイチゴ農園で食べてみてほしい。
・宮城に帰ると必ず食べるくらい大好きな牛タン焼肉専門店「司」さんがたくさんの方に知っていただけてうれしい。
・「杜(もり)の都」と言われているくらい、大きな公園もあり緑もあって空気もおいしい。グルメだけでなく、素敵な洋服店も多いので、是非遊びに行ってみてほしい。
グルメだけでなく幅広く地元を紹介しているところ、自分が地元へ帰った際によく行くお店というコアな部分も紹介しちゃうところからも、地元への思いや愛を感じますね。
宮世琉弥の謙虚さ
2021年、タウンワークのインタビューで、「普段、仕事をするうえで大事にしていることは何?」との問いに「謙虚さ」と発言しています。
2025年3月の同インタビューでは、「謙虚さはもちろん。最近、大事にしなければならないことがたくさんあると感じる。かつて、自分もファンという立場だったからこそ、自分の作品を観てくださる方、音楽を聴いてくださる方が自分の原動力。それは、自分のファンではなく、たまたま作品を観てくださった方も含めて。時には厳しい意見をいただくこともあるが、その言葉も含めて原動力になっている。」(中略あり)
どれだけ人気が上昇してきても謙虚さを忘れない心意気は、更にファンを増やしていくことに繋がっていきますね!
宮世琉弥のコントの実力
2024年11月放送のコント番組「LIFE!秋」でコント初挑戦!
共演した内村光良(ウッチャンナンチャン)が、「まだ若いのに哀愁のある演技ができて驚いた。コント初挑戦とは思えないほど。とても面白かった!」と評しているほどの実力を発揮。
以下のようなコメントを発信しています。
・「コント番組を見るのは昔から大好きでしたが、今回演者として挑戦してみて、やはり難しかったです。ドラマと違って一連での撮影なので、一発勝負の緊張感があってドキドキしました。でも楽しかったです!」
・「小さい頃からの憧れだったコントをできるなんて思いませんでした。
そしてLIFE!の世界で大先輩方とこんなに面白い物を作れたことが幸せでした。」
引用元:本人Instagram(official)他
ドラマや映画の演技のみならず、コントも卒なくこなす器用さと本番に強いところも人気の秘訣と言えそうですね!
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